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【元プロが直伝】スノボのインナーは「半袖」が正解?暖冬と激しいライディングを生き抜く究極のレイヤリング

スノーボード

あけましておめでとうございます、すなおです。

2026年1月4日。半年間にわたる育休も今日で最終日です。明日、1月5日からは心機一転、仕事の現場へと復帰します。この半年間で得た「効率化」や「家族との時間」の価値を胸に、また新しいステージを楽しんでいこうと思っています。

さて、そんな僕が正月休み中に改めて実感したことがあります。それは、「スノーボードのインナー、結局半袖が一番快適じゃないか?」ということです。

「雪山=極寒」というイメージを持つ方には正気を疑われるかもしれませんが、これには明確な理由があります。今回は、僕が辿り着いた「半袖ベース」のレイヤリング術を、現代の雪山事情に合わせて詳しく解説します。


理由1:僕らの子供の頃とは「冬」が変わった

まず前提として、最近の雪山は圧倒的に「暖冬」が多いです。

僕が子供の頃は、もっと刺すような冷気を感じる日が多かった記憶がありますが、最近はスキー場でもプラスの気温になることが珍しくありません。温暖化の影響か、昔のような「凍えるような寒さ」に遭遇する頻度は確実に減っています。

実は僕は子供の頃から、ウェアの下は半袖で滑ることが多かったのですが、当時は「子供は風の子」的な扱いをされていました(笑)。でも今となっては、この「半袖スタイル」こそが、現代の雪山に最も適応した形だと確信しています。


理由2:滑り方が「激しい」から、ウェア内は常にサウナ

もう一つの理由は、僕のライディングスタイルにあります。僕はゲレンデをただ優雅にクルージングするだけでは満足できません。

  • パーク: キッカー(ジャンプ台)を見つければ飛び、ジブアイテムに突っ込む。
  • 壁・地形: ゲレンデ脇の壁を見つけては当て込み、地形で地形遊びを繰り返す。
  • コブ・不整地: 縦に並んだコブを見つけたら迷わず突入する。

これだけ激しく動いていると、心拍数は上がり、体温は一気に上昇します。スノーボードは全身運動であり、本気で遊ぶと、氷点下の中でもウェアの中は熱帯雨林のような湿気と熱気に包まれます。

この状態で長袖を着込んでいると、暑すぎて集中力が切れるばかりか、大量の汗が冷えて、休憩中に一気に体温を奪われる「汗冷え」の餌食になってしまいます。だからこそ、「半袖+ウェア」が、最も効率よく熱を逃がし、動きやすさを確保できる最強の組み合わせなんです。


すなお流:失敗しない「引き算」のレイヤリング・ガイド

とはいえ、「何が何でも半袖」というわけではありません。山の天候に合わせて、合理的にアイテムを足していくのが「すなお流」です。

基本:半袖Tシャツ + ウェア(稼働率80%)

大抵の気温であれば、これで十分です。ウェア自体の性能(防風・保温)を信じて、中身は極限まで軽くします。このTシャツは、お気に入りのものではなく、汚れてもいい「2軍の服」を再利用しています。

調整1:少し肌寒ければ「ヒートテック」をプラス

気温が低く、風が強い日。半袖Tシャツの下にユニクロのヒートテックを1枚仕込みます。これで「寒すぎず、暑すぎない」絶妙なラインを保てます。

調整2:極寒の日だけ「ウルトラライトダウン」

「今日は本当にやばい(マイナス10度以下など)」という極限状態の時だけ、ウルトラライトダウンベストを羽織ります。

「袖なし・襟なし」のものを選べば、激しいパークライディングやコブ攻めでも、肩の動きを邪魔することはありません。


【元プロの裏技】最強の防寒は「貼るカイロ」にある

着込みすぎて動きを鈍くするくらいなら、僕は迷わず「貼るカイロ」を使います。

これが本当に優秀で、インナー(半袖Tシャツやヒートテック)の背中や腰あたりに1枚貼っておくだけで、体幹が温まり、手足の冷えも軽減されます。

  • メリット1: どれだけ激しく動いても重さを感じない。
  • メリット2: 暑くなったらすぐに剥がせる。
  • メリット3: 何より安い。

「何枚も重ね着するより、カイロ1枚」。これが、重力と戦うスノーボーダーにとって最もスマートな解決策です。


シチュエーション別・インナー早見表

僕の使い分けを一覧にまとめました。

天候・ライディング服装の組み合わせ
晴天・パーク・地形遊び半袖Tシャツ + ウェア
曇り・通常ライディング半袖Tシャツ + ヒートテック + ウェア
雪・強風・リフトが長い日半袖Tシャツ + ヒートテック + ダウンベスト + ウェア
共通オプション寒いと感じたら「貼るカイロ」を装備

まとめ:雪山も人生も「身軽」が一番

スノーボードは、自由を楽しむスポーツです。

「専用のインナーを買わなきゃ」「寒そうだからたくさん着なきゃ」という固定観念を一度捨ててみてください。

特に僕のように、パークや地形を見つけては飛び跳ねるような「攻めの滑り」をする人にとって、インナーの身軽さはそのままライディングのキレに直結します。

明日から仕事に復帰する僕ですが、仕事の進め方もこのインナー選びと同じ。

「本質を見極め、余計なものは削ぎ落とし、身軽に、かつ激しく動く」。

そんなスタンスで、2026年を駆け抜けていこうと思います。

皆さんも、自分に合った「最強のレイヤリング」を見つけて、最高のシーズンを楽しんでください!

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