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【スノボ】「パンダ顔」で笑われるのはもう卒業。元プロが教える、雪山で日焼け止めを「絶対」に塗るべき3つの理由

スノーボード

こんにちは!「おどるサボテン」の管理人、元プロスノーボーダーの「すなお」です。

2025年に半年間の育休を終えて復職し、現在はサラリーマンをしながら、仕事・育児・趣味のすべてを欲張りに楽しむ生活を送っています。

さて、スノーボードシーズン真っ只中ですが、皆さんに一つ聞きたいことがあります。 「日焼け止め、ちゃんと塗っていますか?」

「男が日焼けなんて……」「冬だし大丈夫でしょ」と思っている方。あるいは、昔の僕と同じように「顔に液体を塗るのがベタベタして気持ち悪い」「面倒くさい」と思っている方。

その気持ち、痛いほどわかります。でも、元プロとして数え切れないほどのシーズンを雪山で過ごしてきた僕から言わせれば、日焼け止めは板と同じくらい重要な「装備」なんです。

今回は、僕が経験した「涙のパンダ顔事件」を交えながら、雪山特有の過酷な紫外線事情と、最強のルーティンについてお話しします。


1. シーズン明けの教室で、僕が「笑いながら傷ついた」話

僕がプロとして活動していた頃、冬の間は学校にも行かずにずっと山に籠って滑り続ける生活を送っていました。

当時は、日焼け止めなんて「塗るのが面倒くさい」し、何より「顔に液体を塗るあのベタつき」が苦手で、生理的に受け付けなかったんです。昔の日焼け止めは今ほど性能が良くなくて、なんとも言えない不快感がありましたよね。

そんな僕が、シーズンを終えて春に久しぶりに登校した時のことです。 鏡を見て、僕は愕然としました。 そこには、目の周りだけが真っ白で、それ以外がどす黒く焼けた、見事な「パンダ」がいたんです。

教室に入った瞬間、友人たちから大爆笑されました。「お前、泥棒みたいだな!」「逆パンダじゃん!」と。

「ゴーグル焼け」なんて時間が経てば治るものです。だから「一生の不覚」とまでは言いません。僕も当時は「だろ? 勲章だよ!」なんて笑い飛ばして、顔をさらけ出して過ごしていました。

でも、本音を言えばめちゃくちゃ辛かった。

鏡を見るたびに情けなくなるし、本当は恥ずかしくてたまらない。でもキャラ的に隠すこともできず、笑いのネタにするしかない。あの時の「本当は辛いけど、周りに合わせて笑っていた自分」は、今でも忘れられない苦い思い出です。


2. なぜ雪山は「地上より過酷」なのか?4つの科学的根拠

「夏じゃないんだから」という油断を打ち砕く、雪山特有の紫外線メカニズムを解説します。ここを知ると、塗らずにはいられなくなるはずです。

① 新雪の反射率は驚異の90%オーバー

紫外線の恐ろしさは、空から降り注ぐものだけではありません。足元からの「照り返し」がえげつないんです。 アスファルトの反射率が約10%なのに対し、新雪の反射率はなんと80〜95%。 つまり、僕たちは「上からの直射」と「下からの反射」を同時に浴びる、サンドイッチ状態にあるわけです。アゴの下や鼻の穴のキワまで焼けるのは、この反射のせいです。

② 「曇りの日」こそが最大の罠(散乱光の恐怖)

「今日は曇ってるから塗らなくていいや」……これ、一番危険なパターンです。 曇りの日は、雲の粒子によって光が乱反射する「散乱光」が発生します。雲の間で光が跳ね返り、さらに雪面でも跳ね返る。まるで鏡張りの部屋にいるように、全方位から紫外線が襲ってくるんです。晴れの日よりも光が柔らかく感じる分、油断して長時間浴び続けてしまい、気づいた時には顔が真っ赤……という悲劇が後を絶ちません。

③ 標高が上がると紫外線は凶暴になる

スキー場は標高が高い場所にあります。標高が1,000m上がると、紫外線量は約10〜12%増加すると言われています。空気が澄んで薄くなっている分、有害な光線が遮られずダイレクトに肌に届いてしまうんです。

④ 「乾燥」が日焼けを「黒く、汚く」する

雪山は驚くほど乾燥しています。冬の冷たい風にさらされた肌はバリア機能が低下しており、紫外線のダメージをモロに受けてしまいます。ダメージを受けた肌はキメが乱れ、光を綺麗に反射しなくなるため、夏のような小麦色ではなく、「どす黒く、くすんだ色」として定着してしまうんです。


3. 最近の日焼け止めは「気持ち悪くない」

昔の僕が嫌っていた「ベタつき」や「不快感」で止まっている方に伝えたい。 最近の日焼け止めは、驚くほど進化しています。

特に僕が愛用しているタイプは、塗った瞬間にサラサラになり、塗っていることを忘れるほど軽いです。「顔に何かを塗るのが苦手」という男性こそ、最新の技術に触れてみてください。あの「膜を張ったような嫌な感じ」は、もう過去のものです。


4. 元プロが辿り着いた「絶対に焼かない」最強の3ステップ

僕が長年の雪山生活で確立した、最も効率的な防御ルーティンです。順番が重要です。

ステップ①:日焼け止め(ベースの防御)

これが最も重要です。

  • 朝、滑り出す前にしっかり塗る。
  • ランチの後、汗を拭いてからもう一度塗り直す。 スノボは激しいスポーツです。汗やゴーグルとの摩擦で日焼け止めは少しずつ落ちてしまいます。ここはケチらず、しっかり「塗り直し」をしましょう。

ステップ②:物理防御(バラクラバ・ネックウォーマー)

次に、肌の露出を物理的に減らします。 僕はよっぽど暑くない限り、ネックウォーマーやバラクラバで顔を覆います。日焼け止めと物理的な遮断、この両輪が揃って初めて完璧な対策になります。

ステップ③:目の保護(ゴーグル)

目は「むき出しの臓器」です。強い紫外線を浴び続けると、目が真っ赤になる「雪眼(せつがん)」や、将来的な視力低下のリスクもあります。滑っている間は必ずゴーグルを装着し、目を守ってください。


5. 雪山には「アネッサ」を推奨する理由

日焼け止めは普段使いのものでもいいですが、雪山に行くなら「アネッサ パーフェクトUV(金ジェル)」を一つ持っておくのが賢い選択です。

普段は安いものを使っていても、過酷な雪山では「落ちにくさ」がすべて。アネッサは「汗・水・摩擦」に圧倒的に強く、ゴーグルの着脱を繰り返してもガードが崩れません。

少し高いと感じるかもしれませんが、あの「パンダ顔」で笑われ、本当は辛い思いをする精神的ダメージを考えれば、最高の投資だと思いませんか?


まとめ:日焼け対策は「自分へのリスペクト」

パンダ顔で笑われるのは、一見ネタとしてはおいしいかもしれません。でも、遊び終わった後に鏡を見てガッカリしたり、数年後にシミだらけの顔を見て後悔したりするのは、大人のスノーボーダーとして少し格好悪い。

復職して忙しい日々の中でも、全力で遊びたい。 だからこそ、遊びのダメージを最小限に抑えるのが、賢い大人の嗜みです。

いつまでもカッコよく、家族からも「自慢のパパ」と思われるために。 次の休みは、しっかりアネッサを塗り込んで、全力でゲレンデを楽しみましょう!

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