こんにちは、すなおです。
育児は毎日が想定外の連続ですが、先日、ついに「やってしまった……」という出来事がありました。
離乳食を食べていた息子が、食器をテーブルから叩き落として粉々に割ってしまったんです。
幸い、息子にも僕にも怪我はありませんでしたが、ガシャーン!という大きな音に驚いた息子は大泣き。その日は結局、一口も離乳食を食べてくれませんでした。
今回の件で痛感したのは、「大人が持っているから大丈夫」という慢心が、育児においていかに危険かということです。
今日は、僕が犯した失敗と、そこから学んだ「離乳食食器の選び方」、そして買い替えた「最強の小鉢」について、僕なりの視点で詳しく綴りたいと思います。
1. 「100均の陶器」を使っていた、たった一つの理由
離乳食を始める際、僕たちが選んだのはダイソーで購入した小さな陶器の小鉢でした。
「どうせすぐ食べられなくなるし、100均で十分だよね」 「陶器だけど、食洗機対応だから手間もかからないし」
そんな風に考えていました。 正直に言うと、僕自身は器のデザインや素材にこだわりはありませんでした。ただ、妻が「これ可愛い!」と気に入って選んだものだったので、妻が少しでも楽しく育児ができるならそれが一番だと思い、使い続けていたんです。
何より、「僕や妻がしっかり持っていれば、息子が割るはずがない」。そう高を括っていました。息子に直接持たせるわけではないし、大人の管理下にあればリスクはゼロだと思い込んでいたのです。
2. 0歳児のリーチとパワーを舐めてはいけない
事件は、昨日の離乳食タイムに起きました。
その日は、新しく卵の黄身に挑戦する日でもあり、準備に少し神経を使っていました。 スプーンで食べさせようとしたその一瞬、僕がほんの少しだけ器をテーブルの端に置いた時です。
バシッ!!
最近、日に日にリーチが伸び、力も強くなってきた息子の手が、予想外の速さで器に届きました。 次の瞬間、床には粉々になった陶器の破片と、ぶちまけられた離乳食。
そして、静寂のあとの、息子の激しい泣き声。
皿が割れたこと自体は、買い直せば済む話です。でも、「息子を危険にさらした」「怖い思いをさせて、食事の時間=怖い時間という記憶を植え付けてしまったかもしれない」という事実に、強い反省が残りました。
また、妻がお気に入りだった皿を割ってしまった申し訳なさもありました。育児の中で「お気に入りのもの」があることは、心の支えにもなります。それを僕の不注意で壊してしまったのは、痛恨の極みです。
3. 「手洗いの方が綺麗」という幻想を捨てる
ここで一つ、僕が最近本を読んで改めて確信したことがあります。 最近、勝間和代さんの家電に関する本「勝間家電」を読んでいるのですが、そこには「家事の自動化・効率化」の重要性が説かれています。
その中で特に共感したのが、「人間が手で丁寧に洗うよりも、食洗機の方が圧倒的に綺麗になる」という事実です。
- 高温洗浄: 手では触れない熱湯で洗えるため、油汚れや菌に強い。
- 高圧洗浄: 複雑な形状の隙間まで、専用の洗剤と水圧で洗い流せる。
- 乾燥工程: 雑菌が繁殖しやすい「生乾き」の状態を防げる。
「手で洗った方が愛情がこもっている」とか「丁寧だ」という意見もあるかもしれませんが、科学的に見れば、しっかり設計された食洗機に任せる方が、衛生的で合理的です。
だからこそ、次に選ぶ食器も「食洗機対応」であることは絶対条件でした。手間を減らすだけでなく、息子の口に入るものをより清潔に保つために、食洗機をフル活用できる素材であるべきだと考えたのです。
4. 精神論ではなく「仕組み」でリスクを排除する
育児において「次は気をつけよう」という精神論は、あまり意味をなしません。 人間、仕事で疲れている時もあれば、一瞬意識が逸れる時もあります。特に復職した今の僕にとって、夕食時の集中力を100%維持し続けるのは現実的ではありません。
リスク管理の基本は、「ミスが起きても致命的な結果にならない仕組みを作ること」です。
「割らないように気をつける」のではなく「落としても絶対に割れない器に変える」。 これが、僕が出したロジカルな結論です。
5. 買い直した救世主「スケーター 離乳食小鉢 DBLS1T」
急いでリサーチして購入したのが、こちら。 スケーター(Skater)の「初めての離乳食小鉢 3個セット(BBLS1T)」です。
これが、想像以上に「わかってる」アイテムだったので、詳しく紹介します。
① 絶対に割れない安心感(ポリプロピレン製)
当然ですが、落としても投げても割れません。 これで「もし割れたら……」という無駄なストレスから解放されました。息子が手を伸ばしてきても、以前より心穏やかに対応できます。この「心の余裕」こそが、育児において最も重要な資産です。
② 食洗機・電子レンジ「完全対応」
前述の通り、食洗機対応はマストです。 ポリプロピレン製なので、電子レンジでの加熱もOK。冷蔵庫から出してそのまま温め、食べ終わったら食洗機へ。このスムーズな流れが、僕のQOL(生活の質)を支えてくれます。
③ 底の「すりつぶし突起」が地味に神
小鉢の底に、小さな突起がついているんです。 「ちょっと粒が大きいかな?」と思った時、わざわざブレンダーや別皿を出さなくても、その場ですりつぶして食べさせられる。この「ちょっとした手間」を削ってくれる配慮が、戦場のような食事タイムには本当にありがたい。
④ 3個セットの利便性
離乳食が進んでくると、「主食・主菜・副菜」と品数が増えます。 この小鉢は3個セットなので、一つのトレイに収まりが良く、見た目もスッキリします。形も月・星・雲と可愛らしく、これなら妻も納得のデザインです。
6. 親がニコニコしていられる環境を「道具」で作る
「育児は苦労してこそ価値がある」という考え方もあるかもしれません。でも、僕はそうは思いません。
親が疲弊して、ピリピリした空気の中で育つよりも、文明の利器をフル活用して親がニコニコしている方が、子供にとっても絶対にいい影響があるはずです。
食洗機を使い、割れない器を使うことで、一日合計10分の時間が浮くかもしれません。その10分を、息子と一緒に絵本を読んだり、一緒に遊んだりする時間にあてたい。
「楽(らく)」をすることは、手抜きではなく、「注力すべきところに力を注ぐための戦略」です。
7. 【成長記録】卵アレルギー初挑戦の結果
ちなみに、この新しい小鉢を使って「卵の黄身」にも挑戦しました。
アレルギーが怖いので、固茹で卵の黄身の中心部分をほんの少量から。 結果……アレルギー反応は出ず!一安心です!
こうして食べられるものが一つずつ増えていくのは、親として本当に嬉しいものですね。割れたお皿の件で一時はどうなることかと思いましたが、息子も少しずつ食べる楽しみを取り戻してくれているようです。
まとめ:親も1年目、子供と一緒に成長していけばいい
今回の「お皿ガシャーン事件」で学んだこと。
- 子供の身体能力を舐めてはいけない(想像の3倍伸びてくる)
- 手洗いより食洗機。衛生と効率は「道具」で解決する
- 親の「余裕」が、子供の「安全」と「笑顔」に直結する
赤ちゃんもご飯を食べるのが初めてなら、僕たちも親をやるのは初めて。 最初から完璧にこなせる人なんていません。
大切なのは、失敗した時に「自分はダメな親だ」と落ち込むことではなく、「次はどうシステムを変えて解決するか」と前向きに考えること。
これからも、こうした失敗を糧にしながら、仕事も育児もブログも、欲張りに楽しんでいこうと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました! 同じように離乳食で奮闘しているパパ・ママの参考になれば嬉しいです。




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