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【完結】ビジネス書を置いて『転スラ』23巻に没頭した。社畜パパが震えた最強のカタルシスと「人生の教訓」

雑記

育休から復職して約2週間。 正直、脳みそはパンク寸前です。

「06:00出社」という攻めのスタイルで仕事の波を捌いていますが、帰宅すれば息子との対話(離乳食との格闘)が待っている。そんな怒涛の日々の中、僕が心の平穏を求めて手を伸ばしたのは、ビジネス書ではなく『転生したらスライムだった件(転スラ)』でした。

ピッコマの「待てば¥0」にお世話になりつつ、ついに本編23巻を完結まで読破。 元プロスノーボーダーとして「型より熱量」を大事にする僕が、なぜこの物語にここまで救われたのか。 本音でレビューしていきます。


1. 虚無を越えた「神」の視点。インフレの先にあるカタルシス

物語終盤、主人公・リムルの強さはもはや言語化を拒むレベルにまで到達しました。 特に「シエルさん」という最高の相棒によるチート級のサポート。 「虚無崩壊」という、世界を壊し、そして完璧に創り直す力。

正直、これほどまでのパワーインフレが起きると、普通は物語が冷めてしまうものです。 でも、転スラは違った。

リムルが完全に「神の領域」に達していく過程。 それは、日々社会の荒波に揉まれ、「自分ではどうにもできないこと」に直面する僕たち社畜パパにとって、究極のデトックスでした。

「大丈夫、リムルならなんとかしてくれる」

この圧倒的な安心感こそ、僕がこの物語に求めていた「イージーモード」の正体だったのかもしれません。


2. 悪は断罪、善には寛大。この「納得感」が欲しかった

転スラを読んでいて最もスカッとするのは、「悪いことをした奴は、しっかり断罪される」という点です。 最近の物語には珍しいほど、リムルは敵に対して容赦がありません。

一方で、情状酌量の余地がある相手には、驚くほど寛大で論理的な「和解」を提示する。 この勧善懲悪と合理性のバランスが、読んでいて本当に心地いいんです。

現実社会では、理不尽なことがあっても「まあまあ」と流されることが多い。 だからこそ、リムルが示す「信賞必罰」の美学に、僕は強く共感してしまいました。

「やりすぎだよリムル様!」と笑いながらも、その徹底した姿勢に救われる。 ワンパンマン以上の爽快感が、そこにはありました。


3. ベニマル推しが語る、キャラクターへの愛と執筆の「熱量」

最強の配下といえばゼギオンも捨てがたいですが、僕はやっぱり「ベニマル」が好きです。 あの圧倒的な若頭感、そしてリムルへの揺るぎない忠誠心。 彼の立ち振る舞いは理想のリーダー像そのものでした。

そして何より、全23巻を通じて感じたのは作者・伏瀬先生の「熱量」の変化です。

ネット投稿から始まり、巻を追うごとに洗練されていく文章と構成力。 「好き」を突き詰めて、一つの世界を完結まで描き切る。 その熱量は、僕がブログで掲げた「型より熱量」という方針にも大きな勇気を与えてくれました。


4. 2026年、世界は再び「青いスライム」に染まる

さて、原作を読み終えた僕たちの楽しみは、ここからさらに加速します。 現在、アニメ界隈を賑わせている最新情報がこちら。

  • 2026年2月27日:『劇場版 転生したらスライムだった件 蒼海の涙編』公開。
  • 2026年4月:アニメ第4期 放送開始。

しかも、4期はなんと「分割全5クール」という破格のスケールで制作が進んでいるようです。 5クールもあれば、あの膨大なエピソードを丁寧に描き切ってくれるはず。 リムルの「神化」が映像でどう表現されるのか、今からワクワクが止まりません。


5. なぜ社畜パパこそ「ビジネス書」を置いて「物語」を読むべきか

復職直後、僕のデスクには仕事術やAI活用の本が山積みになっていました。 でも、そればかりだと心がカサカサになっていくのが分かったんです。

あえて、何の役にも立たない(ように見える)ファンタジーの世界に没頭する。 リムルのように「世界を創り直せる」という万能感に浸る。 その時間は、明日5:00に起きて会社に行くための、最強の「精神安定剤」になります。

効率も大事。でも、熱狂はもっと大事。

リムルたちが築き上げた「魔国連邦(テンペスト)」のように、僕も仕事と育児、そしてこのブログを、楽しみながら共生させていきたい。 23巻を読み終えた今、そんな清々しい気持ちでPCに向かっています。

次は、番外編の続きを追いかけつつ、アニメ4期の予習として過去作を見返そうと思います!


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