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パパの有給は「子供の病気」のためだけにあるのか?復職1ヶ月、僕が辿り着いた「攻めの有給在庫管理術」

スノーボード

こんにちは、すなおです。

2026年1月に180日間の育休から復職し、早いもので1ヶ月が経ちました。 「朝6時出社・15時退勤」という超フレックス生活を送りながら、 仕事・育児・ブログ・趣味の四足のわらじを、なんとか履きこなそうと奮闘する毎日です。

そんな僕が今、もっとも「シビア」に向き合っている数字があります。 それは、仕事のKPIでもブログのPV数でもありません。

「有給休暇の残り日数」です。

復職したパパたちの多くが陥る、ある「呪縛」について、 僕なりのロジカルな解決策をシェアしたいと思います。


有給休暇は、パパにとっての「戦略的備蓄」である

復職してまず頭をよぎるのは、「有給を減らしたくない」という強い恐怖です。

「いつ、保育園から呼び出しがかかるかわからない」 「いつ、息子が40度の熱を出して1週間寝込むかわからない」

共働きで、かつ育児を「手伝う」のではなく「自分がやる」と決めている僕にとって、 有給休暇は自分一人を休ませるためのものではなく、 家族というチームのインフラを維持するための「戦略的備蓄」

だからこそ、自分の趣味やブログのために1日使うなんて、 「とんでもない贅沢だ」「無責任なんじゃないか」 そんな罪悪感が、雪山へ向かう足を重くさせるんです。


なぜ「全温存」が家庭の幸福度を下げるのか?

しかし、復職1ヶ月で僕は気づきました。 有給を100%「子供の病気用」に温存するのは、実は最大のリスク管理ミスである、と。

理由はシンプルです。 パパが「自分の時間」をゼロにして、ただひたすらに 「会社」と「家」を往復するマシーンになってしまうと、 どこかで必ず心の「熱量」が尽きるからです。

僕の信念は、「僕が幸せなら、家族も幸せ」。 僕がボロボロになって、暗い顔で離乳食を作っていても、 息子は笑ってくれないし、妻も安心して仕事に行けません。

パパが自分を使い果たしてパンクすることは、 子供が熱を出すことよりも、家庭にとって致命的なダメージになりかねないんです。


論理的解決!すなお流「有給在庫のポートフォリオ管理」

そこで、元プロスノーボーダーとして培った「道具のメンテナンス精神」を 有給休暇にも適用することにしました。 名付けて、「有給在庫のポートフォリオ管理」です。

有給をただの「休み」ではなく、3つの枠に分けて運用します。

①「緊急防衛枠」:在庫の5割

ここは絶対に崩さない聖域です。 子供の急な発熱、予防接種、健診。 ここをしっかり確保しているからこそ、仕事中も心に余裕が生まれます。

②「精神投資枠」:在庫の3割

ここが今回の肝。自分のための有給です。 平日のゲレンデへ行く、スケボーを半日やり込む、カフェにこもってブログを書く。 自分の「熱量」をチャージするための、文字通りの投資です。

③「家族ギフト枠」:在庫の2割

これは妻へのプレゼント。 平日にあえて有給を合わせ、二人でゆっくりランチに行く。 日常の「作業としての育児」から離れ、夫婦の対話を取り戻す時間です。


実録!有給を使って「平日のゲレンデ」へ行った結果

先日、思い切って「精神投資枠」の有給を使いました。

朝、いつものように息子を保育園に送り届け、 作業着ではなく、スノーボードウェアを車に積んで。

平日のゲレンデは、信じられないほど静かでした。 リフト待ちゼロ。荒らされていない雪面。 プロ時代のように、ただひたすらに「斜面と自分」が向き合う時間。

「あぁ、僕はスノーボーダーだった」

そう再認識できたとき、仕事の劣等感も、 育児の疲れも、すべてがリセットされていくのを感じました。

帰宅後の僕のパフォーマンスは、間違いなく上がっていました。 いつも以上に丁寧に離乳食を作り、 寝かしつけの絵本も、心の底から楽しんで読めたんです。

罪悪感は、いつの間にか「また明日から頑張れる」という活力に変わっていました。


まとめ:踊るように、戦略的に休もう。

有給を使い切るのが怖いのではありません。 本当に怖いのは、自分自身の「ワクワク」を使い果たすことです。

僕たちは、家族を支える「インフラ」であると同時に、 一人の人間として、情熱を持って生きる「見本」でもありたい。

だから僕は、これからも戦略的に有給を使います。 踊るサボテンのように、軽やかに、欲張りに。

もしあなたが、今「休みを取るのが申し訳ない」と思っているなら。 その1日の休みが、家族を救うための「メンテナンス」だと思って、 思い切って板を掴んでみてください。

きっと、その先にはもっと明るい笑顔のパパが待っているはずです。


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