こんにちは、すなおです。
今回は、「初めてスノーボードに行く時、どのリフト券を買えばいいの?」というテーマについてお話しします。
スノーボードやスキーをする人にとっては当たり前のことかもしれませんが、初めて行く人にとっては「リフト券」の仕組みや種類は少し複雑ですよね。 何も考えずに「とりあえず1日券!」と買ってしまうと、実は損をしてしまうこともあるんです。
スノーボーダーとしての経験も踏まえ、初心者の方が賢くリフト券を選ぶ方法、特に「回数券」の活用について解説していきます。
リフト券のお金は何に対して払っている?
まず大前提として、スキー場で払うお金について考えてみましょう。
スキー場の運営には、リフトの電気代やメンテナンス費、スタッフの人件費、土地の固定資産税など、莫大なコストがかかっています。 しかし、私たちお客さんが支払っているのは、基本的には「リフトに乗るための対価」です。(一部、入場料がかかる場所もありますが)
つまり、「何回リフトに乗るか」がコストパフォーマンスを考える上で一番重要になってきます。
初心者に「回数券」をおすすめする理由
ある程度滑れるようになれば、朝から夕方まで滑り倒すので「1日券」が最もお得になります。 しかし、スノーボードが全く初めての初心者の方には、僕は「回数券」をおすすめします。
理由は大きく分けて2つあります。
1. 体力が持たない可能性がある
初心者の方、特に普段あまり運動をしていない方の場合、慣れない雪山での運動は想像以上に体力を消耗します。 「せっかく来たから元を取るぞ!」と意気込んでも、午前中で足がパンパンになり、午後は休憩室でぐったり……なんてことも珍しくありません。
2. コースが長いと1本滑るだけで精一杯
スキー場によっては、山頂から麓までのコースが非常に長い場合があります。 上級者なら数分で降りてこられる距離でも、転びながら降りてくる初心者の方にとっては、1本滑り降りるだけで30分〜1時間かかることもあります。
長いコースを1本滑り降りただけで満身創痍(まんしんそうい)になり、「もう今日はこれで十分満足(というか限界)」となってしまうケースも多いのです。
もし1日券を買っていたとしても、結局リフトに2〜3回しか乗らなかったとしたら、1回あたりの単価が非常に高くなってしまいますよね。 それなら、最初から「1回券」や「10回券」などの回数券を買ったほうが、結果的に安く済む可能性が高いです。
もちろん1日券が良い場合もある
とはいえ、全ての初心者に回数券を勧めるわけではありません。以下のような場合は1日券(または半日券)を選びましょう。
- スクールに入る場合: レッスン中は何度もリフトに乗ることがあるため、スクールのルールで1日券が必要な場合があります。
- 体力に自信がある場合: 「今日は何がなんでも滑りまくる!」という気合十分な方は1日券でOKです。
- 何も気にせず楽しみたい場合: 「あと何回残ってるかな?」と残数を気にするのが面倒な人は、1日券を買って自由に過ごすのが精神衛生上良いでしょう。
リフト券を安く買うための裏ワザ
正規料金で窓口で買う以外にも、リフト券をお得に入手する方法はいくつかあります。
早割リフト券(Webサイト)を活用する
僕がよく利用するのは「Winter Plus(ウィンタープラス)」などのリフト券販売サイトです。 シーズンが始まる前の8月〜10月頃に「早割」として販売されており、かなり安く購入できます。
「予定が決まっていないのに買うのは不安」と思うかもしれませんが、僕は毎年少しずつ買っていますが無駄にしたことはありません。もし行けなくなっても、友人譲ったりすれば喜ばれますからね。 冬に行くことが確定しているなら、前売り券を買っておくのも賢い手です。
宿の宿泊パック・割引を確認する
これが意外と見落としがちなのですが、泊まりで行く場合は宿泊する宿でリフト券を販売していないか必ず確認してください。
宿によっては宿泊者限定で「1日券が20〜30%OFF」などの格安価格で販売していることがあります。 これは使わない手はありません。予約時やチェックイン時に聞いてみましょう。
まとめ:自分のスタイルに合わせて選ぼう
初めてのスノーボード、「運動神経にあまり自信がない」「すぐに疲れてしまいそう」「観光も含めてカジュアルに楽しみたい」という方は、まずは回数券からスタートしてみてはいかがでしょうか。
一度滑ってみれば、「次はもっと滑れそうだから1日券にしよう」とか「やっぱり回数券で十分だったな」といった感覚が掴めるはずです。
- がっつり滑るなら: 1日券・シーズン券
- 初めて・体力不安: 回数券
- お得に買うなら: 早割サイト・宿の割引
自分に合ったチケットを選んで、無理なく楽しいスノーライフを送ってくださいね!



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