はじめに
2025年6月から始まった僕の半年間の育休も、いよいよカウントダウン。 世の中では「パパの育休は大変」「ワンオペで心が折れる」なんて言葉も耳にしますが、半年間「家事育児100%」をやり抜いた僕の正直な感想は、「全然、余裕だった」です。
強がっているわけではありません。なぜそう言い切れるのか、そして半年を終えて今、僕が感じている「理想と現実」についてお話しします。
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1. 「心が折れない」のは、準備を10年前から始めていたから
育休中、心が折れそうになった瞬間は一度もありませんでした。 育児の内容自体は、おむつ替え、お風呂、ミルク、抱っこ。やることはシンプルです。仕事に行かなくていい分、子供に集中できる環境なら、大人2人いれば正直「楽勝」だというのが僕の本音です。
ただし、これには絶対条件があります。それは「家事が完璧にできること」。
僕は大学の一人暮らし時代から、仕事が始まってからも、ずっと「自分のことは自分でする」という生活を積み上げてきました。妻の妊娠中も「言われてやる」のではなく、主体的に家事のレベルを上げてきました。
家事は、育休に入ってから急にできるようになるものではありません。今この記事を読んでいるパパ候補の皆さん、「今が一番若い」です。 今すぐ、何も言われずとも家事すべてをこなせるスキルを磨いてください。その準備こそが、育休を「楽勝」に変える唯一の手段です。
もうすでにパパになったあなたも、遅いということは全くありません。今から家事スキルを磨いてください。なんとなく言われたことをやるだけでは足りません。
2. 半年という期間は「短すぎた」。次は1年取りたい
当初は「給付金の兼ね合いで半年」と決めていましたが、終わってみれば半年なんてあっという間でした。
もし2人目ができたら、次は1年取りたい。そう思えるほど、子供の成長を間近で見られる時間は価値があります。
「1年も休んだら会社での評価が……」と不安になる人もいるかもしれません。でも、会社の評価を目標にするのではなく、「自分なりに納得して人生を歩むこと」を目標にすれば、休む期間なんて関係ありません。
もし金銭面が不安なら、今やっているiDeCoやNISAの積立を一時的に減らすなど、やりくりする方法はいくらでもあります。お金のために、二度と戻らない子供の成長を見逃すのは、僕にとっては損な選択だと感じました。
3. 「父親としての自覚」って、こういうことかもしれない
正直、自分に「父親としての自覚」が芽生えたのかはよく分かりません。 でも、たまに子供を実家に預けて夫婦でご飯を食べに行くと、ふとした瞬間に「何か足りないな」と感じるんです。
その違和感こそが、息子が「自分の家族」であり、「自分の一部」になっている証拠なのかな、と。
「手伝う」という感覚ではなく、「自分がやるのが当たり前」というスタンスで過ごした半年間。この時間は、僕をただの「パパ」ではなく、家族の一員として深く根付かせてくれました。
まとめ:パパの育休を「最高の時間」にするために
パパの育休は、しっかり準備をして、スタンスさえ間違えなければ、人生で最も贅沢で楽しい時間になります。
- 家事スキルを、今この瞬間から磨くこと。
- 他人の評価ではなく、自分の人生の納得感を優先すること。
1月5日からの復職を前に、僕は今、清々しい気持ちでいます。 次回は、この「楽勝」な育休を支えてくれた、僕の相棒(時短家電と神アイテム)について具体的に紹介します!




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