こんにちは、すなおです。 正月休みも残りわずか。1月5日の仕事復職に向けて、そろそろ生活リズムを整えなきゃな……と思いつつ、雪山のことを考えて現実逃避しています(笑)。
さて、今回は「スノボにネックウォーマーは必要か?」というお話。 結論から言うと、「防寒以上に、安全と日焼け対策のために持っておくべき」アイテムです。
特に初心者がやりがちな「マフラー代用」には、実は大きなリスクがあります。
1. マフラーは絶対NG!「引きずられ」の危険性
「普段使っているマフラーでいいや」と思っている方、ちょっと待ってください。ゲレンデでマフラーはおすすめしません。
一番の理由は、「ほどけて何かに引っかかるリスク」です。
- リフトの支柱: 滑走中に引っかかる。
- コース脇の木: 枝に引っかかって首が締まる。
- リフトを降りる時: ほどけた端がリフトに絡まり、そのまま引きずられる。
ネックウォーマーなら輪っか状なので、ほどける心配がありません。安全に楽しむための最低限のマナーとも言えますね。
2. 「モフモフ」は避けるべし!びちゃびちゃ問題の罠
「温かそうだからモフモフの素材がいいな」と思うかもしれませんが、これも実は落とし穴。
スノーボードは運動です。滑っていると、自分の鼻息や体温でネックウォーマーの内側が湿気てきます。 さらに外側からは雪が付着します。 モフモフした素材は水分を吸収しやすく、熱で溶けた雪と混ざって「びちゃびちゃ」になり、それが冷えて逆に顔が凍るほど冷たくなることも……。
選ぶなら、吸汗速乾性のあるスポーツ素材や、薄手でも保温性の高いフリース素材など、機能性重視のものがおすすめです。
3. 「泥棒顔」を防げ!日焼け対策としてのネックウォーマー
「今日は暑いからいらないかな」という日でも、僕がネックウォーマーを推奨する理由は「日焼け」です。
ゴーグルだけして首元を露出していると、ゴーグルの跡だけ白く残り、それ以外が真っ黒に焼ける「泥棒みたいな日焼け(ゴーグル焼け)」になってしまいます。
実は、スキー場の紫外線は街中よりはるかに強力です。
- 雪面反射: 新雪は紫外線の約80%を反射します。
- 雲による散乱: 曇りの日でも、雪面で反射した光が雲に当たり、さらに反射して降り注ぐ「多重反射」が起こります。
「曇っているから大丈夫」と油断していると、夜に顔がヒリヒリして後悔することに。日焼け止めと併せて、物理的に肌を隠せるネックウォーマーは最強の味方です。
4. まとめ:迷ったらリュックに入れておこう
ネックウォーマーは、以下のようなシーンで真価を発揮します。
- 吹雪や新雪の日: 顔に当たる雪の痛みを防ぐ。
- 極寒の日: 首元の冷えを遮断して体温を守る。
- 晴天・曇天の日: 強烈な紫外線から肌を守る。
もし忘れても、スキー場の売店で手に入ることが多いのでチェックしてみてください(ただしデザインは選べないかもしれませんが!)。
僕が実際に使っている、呼吸がしやすくて日焼けもしっかり防げるおすすめネックウォーマーも紹介しておきますね。



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