こんにちは、すなおです。
2026年1月5日。今日からいよいよ仕事復帰という方も多いのではないでしょうか。僕も半年間の育休を終え、今日からまた「働くパパ」としての日常がスタートしました。
新しい生活リズムに慣れるまでは大変そうですが、週末の雪山を楽しみに、公私ともに欲張りに駆け抜けていこうと思います。
さて、今回はスノーボードの「グローブ(手袋)」についてのお話です。
「グローブなんて、雪が入らなきゃ何でもいいでしょ?」と思っているなら、それは大きな間違い。実は、スノーボードが「楽しい思い出」になるか「二度と行きたくない修行」になるかは、グローブにかかっていると言っても過言ではありません。
元プロレベルで滑ってきた僕が、なぜ「すべてのスノーボーダーにミトンを勧めるのか」その理由を詳しくお伝えします。
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手が冷たいと、スノーボードは「嫌い」になる
想像してみてください。真冬の凍えるような日に、手を外に出したまま歩けますか? おそらく数分で指先がキンキンに冷えて、頭の中は「寒い、痛い、帰りたい」でいっぱいになるはずです。
スノーボードは、その「冷たい雪」を直接触るスポーツです。
特に、ある程度滑れるようになった人と比べると、初心者のうちはどうしても雪に触れる機会が多くなります。
- 転倒して手をつく。
- 休憩中に雪の上に座る。
- ついつい雪だるまを作ったり、雪合戦をしたりしてしまう。
こうして雪を触っているうちに、グローブが水分を吸い、指先の感覚がなくなっていく。そうなると、もう滑りを楽しむどころではありません。「手が冷たくならないグローブ」を選ぶことは、スノボを楽しむための最低条件なんです。
結論:僕が「ミトンタイプ」を全スノーボーダーに推す理由
グローブには、指が分かれている「5本指タイプ」と、親指以外がまとまっている「ミトンタイプ」があります。僕は、初心者から上級者まで、すべての人にミトンタイプをおすすめしています。
理由は非常にシンプルで合理的です。
1. 圧倒的に暖かい
指が一つにまとまっているミトンは、指同士の体温で温め合えるため、保温性が抜群に高いです。極寒の日でも、ミトンなら耐えられるという場面が多々あります。
2. 壊れにくい(高耐久)
5本指タイプは縫い目が多いため、どうしてもそこから破れたり、浸水したりしやすくなります。一方、ミトンは作りが単純なので縫い目が少なく、耐久性が高い。激しく動くスノーボーダーにとって、この「タフさ」は正義です。
3. 「スマホ操作」の不便さは、実は関係ない
「5本指じゃないとスマホが触りにくい」という意見もありますが、考えてみてください。結局、細かい操作をするときはグローブを脱ぎませんか? 5本指グローブのままスマホを完璧に操るのは難しい。だったら、暖かさを優先してミトンを選ぶ方が賢明です。
素材の王様「GORE-TEX(ゴアテックス)」とは?
グローブ選びでよく目にする「GORE-TEX(ゴアテックス)」という文字。予算が許すなら、ぜひこれを選んでください。
簡単に言うと、「外からの水は通さないのに、中の汗(湿気)は外に逃がしてくれる」という魔法のような素材です。
グローブの中が蒸れて汗をかくと、それが冷えて「汗冷え」を起こします。ゴアテックスなら、その蒸れを防いでくれるので、一日中サラサラで暖かい状態をキープできるんです。
「登山用」や「私服の毛糸」はなぜダメなのか?
「ノースフェイスとかの登山用グローブなら高いし、あったかいでしょ?」と思うかもしれません。確かに性能はいいのですが、スノーボードには不向きです。
スノーボードは雪面で激しく手をつくスポーツ。登山用はそこまでの摩擦を想定していないことが多く、すぐボロボロになってしまいます。登山用はさらに高価なことが多いので、ゲレンデで使い潰すのは正直もったいないです。
ましてや、毛糸などの水を吸う素材は絶対NGです。雪がついた瞬間に水分を吸い、ただの「保冷剤」に変わります。
【松竹梅】すなおが選ぶ、おすすめグローブ3選
コスパと性能のバランスを考えて、3つの選択肢を用意しました。自分のスタイルに合わせて選んでみてください。
| ランク | 特徴 | おすすめの理由 |
| 【松】最高峰モデル | GORE-TEX + 本革 | 「一生モノ」と言える暖かさと耐久性。どんな極寒でも安心。 |
| 【竹】バランスモデル | GORE-TEX + 合成皮革 | 性能は妥協したくないけど、価格も抑えたい欲張りなあなたに。 |
| 【梅】コスパモデル | 独自防水素材 + ミトン | 「まずはここから」。ゴアテックスじゃなくても十分使える良品。 |
※具体的な商品リンクは、僕が実際に使って「これだ!」と思ったものを後日追記しますね。
まとめ:グローブは「楽しさ」への投資
もし初めてスノーボードに行くなら、ウェアをレンタルする際に「グローブもレンタルできるか」を必ず事前に確認してください。
もしレンタルがない、あるいは自分専用のものが欲しいと思ったら、迷わず「スキー場専用のミトングローブ」を探しましょう。
スキー場の売店で買うのも一つの手です。ネットの方が安いかもしれませんが、現場で「手が痛い!」と泣くくらいなら、その場でしっかりしたものを買う価値は十分にあります。
手が暖かいだけで、雪山はもっともっと楽しくなります。
1月5日からの仕事も、週末の雪山も、最高のコンディションで挑んでいきましょう!




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