こんにちは、すなおです! 2025年に息子が誕生し、現在は仕事と育児、そしてブログ運営を「欲張りに」楽しんでいます 。元プロスノーボーダーとして長年道具にこだわってきましたが、スケボー歴も10年を超え、自分好みのパーツを選んで組み立てる楽しさは格別だと感じています 。
「パーツは揃ったけれど、どうやって組み立てればいいの?」 そんな初心者の方に向けて、バラバラの状態から完成まで、僕の経験に基づいた「ここだけは外せない注意点」を交えて徹底解説します 。
1. 準備するもの:相棒となるパーツと工具
まずはパーツの確認です。まだ選んでいない方は、僕のロジカルな選び方の記事をぜひチェックしてください。
- デッキ(板):初心者は操作性の高い8.0インチが王道です 。
- トラック(車軸金具):安定のVenture、操作性のIndy、バランスのThunderの3大ブランドから選びます 。
- ウィール(タイヤ):トリック練習なら54mmのハードウィールが黄金比です 。
- ベアリング:コスパ最強のBones REDSなどがおすすめです 。
- ビス(ネジ):標準的な厚みのデッキなら最短サイズでOKです 。
- デッキテープ:表面に貼るヤスリ状のシートです 。
- スケートツール(工具):これ一本で全てのネジに対応できます 。
2. 【工程1】デッキテープ貼り(プロに任せるのが正解)
最初の関門ですが、僕は初心者のうちはショップの「貼り付けサービス」を利用することを強くおすすめします 。
- 失敗のリスク:自分で貼ると、気泡が入ってボコボコになったり、エッジがガタガタになったりと、新品のデッキが残念な見た目になりがちです 。
- 安全上の注意:もし挑戦する場合は、カッターで指を切らないよう注意してください 。また、テープはヤスリなので、擦りすぎると皮膚が削れてしまいます 。
- 結論:まずは完璧にセットアップされた状態で滑り出すことを優先しましょう 。
3. 【工程2】トラックの取り付け(向きに絶対注意!)
デッキにトラックを固定しますが、ここで初心者が最もやってしまいがちな失敗が「トラックを逆につけること」です 。
- 「キングピン」を内側に向ける:トラックの中央にある大きなボルト(キングピン)が、前後ともボードの内側(お互いに向き合う方向)に来るように設置します 。逆に付けると非常に乗り心地が悪くなります 。
- ビスを「舐めない」ように!:プラスドライバーを使う場合、ネジ山を潰す(舐める)と付け外しができなくなります 。しっかりと力を込めて回しましょう 。
- ノーズを見分ける「裏技」:僕のおすすめは、ノーズ(前)側の1本だけ違う色のビスを入れることです 。瞬時に前後が判別できるので、練習効率が格段に上がります 。
4. 【工程3】ベアリングとウィールの装着
いよいよ足回りの仕上げです。
- ワッシャーを無くさない:トラックの車軸(アクスル)に付いている小さな銀色の輪っか「ワッシャー」は、ウィールの回転をスムーズにする重要パーツですが、非常に無くしやすいので注意してください 。
- 【超重要】アクスルナットを締めすぎない!:ナットを最後までギュウギュウに締めると、ウィールが全く回らなくなります 。
- コツ:ナットを締め、ウィールを左右に揺らした時に「カタカタ」とわずかに遊びがある状態が正解です 。
まとめ:最高の一足でスケボーライフを始めよう
スケボーは、練習を重ねればデッキは削れ、ビスもボロボロになる「消耗品の塊」です 。だからこそ、最初は細かなスペックに悩みすぎず、正しい向きと締め具合だけ確認して、一秒でも早くプッシュの練習に行きましょう !
自分で組み立てた相棒で風を切る瞬間は、最高に気持ちいいですよ 。
今回の組み立てチェックリスト:
- トラックの向き(キングピンが内側か)を確認したか?
- ビスを舐めずに固定できているか?
- ウィールが「カタカタ」と回る遊びを残しているか?
- ワッシャーを入れ忘れていないか?
組み立てが終わったら、次は基本の「プッシュ」と「チクタク」に挑戦しましょう!











コメント