32歳、元プロスノーボーダー。現在は会社員として働きながら、180日間の育休を経て「育児は主体的かつ欲張りに楽しむもの」と確信している僕、すなおです。
今回のブログは、久しぶりに「やってしまった……」という大きな反省から始まります。
育休中、家事も育児もフルコミットしてきた自負がありました。でも、子どもの成長スピードという「自然の猛威」の前に、僕の準備は甘かった。
もし今、あなたが「折りたたみ式のベビーベッド」を使っているなら、今すぐスマホを置いてスペック表を確認してほしい。僕と同じ「ヒヤリ」を経験する前に。
180日育休パパ、大反省。ベビーベッドの「スペック超え」に肝を冷やした話
現在、我が家の息子は生後7ヶ月半。 最近のブームは、何にでも手をかけて這い上がろうとする「つかまり立ち」の予兆です。
そんな息子の成長を「たくましいなぁ」なんて呑気に眺めていたある日、ふと足元の折りたたみベビーベッドに目が留まりました。
「これ、いつまで使えるんだっけ?」
嫌な予感がして調べてみると、画面に表示されたのは衝撃の事実。
「対象月齢:新生児〜6ヶ月まで」
……絶句しました。 息子はすでに7ヶ月半。完全にスペックを超えていたんです。
「赤ちゃんが寝るもの」という思い込みが招いた死角
僕たちが使っていたのは、使わない時にコンパクトに畳めるタイプの簡易ベビーベッド。 場所も取らないし、デザインもいい。育休中も本当に重宝してきました。
でも、そこには大きな落とし穴がありました。
木製のガッチリしたベッドとは違い、折りたたみ式は構造上の制約があります。 特に「床板の高さ」と「柵の強度」。
息子が寝返りを打ち、さらに柵を掴んで身を乗り出そうとする今、このベッドはもはや「安全な寝床」ではなく、「いつ乗り越えて転落してもおかしくない場所」に変わっていたんです。
幸い、まだ大きな事故には至っていません。 でも、元プロスノーボーダーとして「道具の限界(スペック)を超えて使用すること」の恐ろしさは、誰よりも知っていたはずなのに。
完全に、パパとしての「慢心」でした。
なぜ「6ヶ月の壁」があるのか?簡易ベッドの真実
調べてみると、多くの折りたたみ式(プレイヤード兼用のものなど)は、上段で使用する場合の制限が「5〜6ヶ月」や「つかまり立ちができるまで」と設定されています。
理由は明確です。
- 重心の変化: 赤ちゃんが動けるようになると、ベッド全体の安定性が損なわれる。
- 柵の高さ不足: つかまり立ちをすると、赤ちゃんの重心が柵の上端に近づき、簡単に乗り越えられてしまう。
「まだ寝てるだけだから大丈夫」という判断は、親の勝手な希望的観測でしかありません。 子どもの成長は、いつだって僕たちの想像の斜め上を行くんです。
【次の作戦】ベビーサークル+布団で「最強の寝床」へアップデート
「じゃあ、次は木製の大きなベビーベッドを買うか?」
答えはNOです。 今から大きな家具を増やすのは、スペース的にも、今後の使用期間を考えても合理的じゃない。
そこで僕が論理的に導き出した次のステップが、「ベビーサークル+布団(マットレス)」への移行です。
なぜ「床」スタイルなのか?
- 転落リスクがゼロ: そもそも床に寝ているので、落ちる場所がありません。
- 空間の有効活用: ベビーサークルで囲えば、そこは息子専用の安全地帯(セーフティゾーン)。
- 長く使える: ベッドとしての役割が終わっても、プレイスペースとして活用できる。
早速、ベビーサークルについて徹底的にリサーチを始めました。 これについては、後日また「これだ!」という納得のギアを見つけて、皆さんにロジカルにレビューするつもりです。
教訓:育児ギアは「いつまで使えるか」から逆算して選ぶべし
今回の件で痛感したのは、「育児ギア選びに『とりあえず』は通用しない」ということです。
育休を通して、僕は「育児は自分が主体でやるもの」と決めて動いてきました。 だとしたら、子どもの安全を守る「環境設定」こそが、パパの腕の見せ所なはず。
家の中を見渡せば、他にもスペックが怪しくなっているギアがあるかもしれない。 僕は今日、家中の全アイテムを再点検することに決めました。
「うちのベビーベッド、大丈夫かな?」と一瞬でも不安がよぎったパパ、ママ。 今すぐ、取扱説明書の「対象月齢」をチェックしてください。
子どもの安全に「早すぎる」対策はありませんが、「遅すぎる」対策は一生の後悔に繋がります。


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